2011年8月22日

僕のアパートの愉快な仲間達 No1





僕がバンコクで滞在しているアパートは、外国人居住者が多く、みんな何をしているのか分からない個性的な方ばかりです。
その中でも特に気になる(なった)人たちをメモ代わりにまとめてみます。


1、陽気なオランダ人(既に帰国)
いつも陽気なオランダ人。日本語の本を読んでいるだけで「Nice~~~!」と言ってくれる。
知人とともに、とあるソフトウェアの開発をしているらしく、縦書き文化に強い関心を抱いていた。
いつの間にかアパートからいなくなっていた。帰国したのかな?

2、英語を教えるロシア人
1のオランダ人と比較するとテンションは低い人だが、街中で会っても、一応ニコッとしてくれる。
アパートの共同スペースのパソコンではよくFacebookをやっている。
毎週月曜の夕方5時から2時間、共同スペースにて、アパートのオーナーの娘に英語の個別レッスンを行っている。
アパートのWifiの調子が非常に悪かった時期、パソコンに向かって「Fucking Thailand!」とキレたことがあるので、ちょっと怖い。

3、色白の白人親子
身体の細い娘にその母親。娘はよく共同スペースのパソコンでYou Tubeを観ている。
夕方になると、親子で、近くのデパートに行き、服を楽しそうに選んでいる。
何故バンコクに滞在しているかは、未だ謎。

4、日本人奥さんを見つけて、スーパーキュートなハーフ赤ちゃんを作りたがっているイラン人
イラン出身のエンジニア。自分の部屋にはパソコンが3台あるらしい。
イラン出身だが、世界各国に家があるらしく、パスポートも、3つ取得している。
日本が大好きで、バンコクでもほぼ毎日寿司を食っている。
語学も堪能で、イラン語の他、英語、デンマーク語、スペイン語が可能で、今日本語を猛特訓中。
日本語をマスターしたら、とりあえず3ヶ月日本に行って、奥さんを探すらしい。理想の女性は黒木メイサ。


5、中国人団体(若い男2人&女1人)既に帰国
期間は短かったが、日中はどこかに行き、夜になると、共同スペースで何やら勉強をしていた。
とても愛想が良く、いい人たちだった。

6、いつもおどおどしている韓国人(もしくは中国人)既に帰国
若い男性で、会話はしたことがないが、いつも何かに怯えていた。
共同スペースで、この人と一緒だったとき、僕がオナラをしてしまい、申し訳なかったと思っている。。


まだ、いたと思うけど、、
また増えたらメモ代わりに足して行こう。