2011年10月18日

バンコクでフランスの家庭のお味

昨日の夜は、バンコクのギャラリーで知り合った、フランス人のフットボールジャーナリストのブルーノさんと、同じくフランス人フォトグラファーのジェフさんと、フランス料理を食べてきた。フランスの家庭料理で、「シェフはタイ人だけど、このレストランは本物のフランスの味だ」と彼らが絶賛するレストラン、場所はルンピニ公園からほど近いバンコク在住欧米人が多く集まるエリアにあった。


牛肉のビール煮込み&マッシュポテト(約600円)
牛肉のビール煮込みはベルギー料理で有名だが、フランスでもよく食べられているという。
味付けも濃すぎず、薄すぎずで、とても優しいお味!

デザートのクレープ(約300円)
もちもちの皮が最高!

写真手前がジャーナリストのブルーノさん。フランスのニュースサイトで、バンコクのフットボールやアート、シネマなどを発信している。
写真奥が、フォトグラファーのジェフさん。アジアを中心に写真を撮る。来月バンコクで初の個展が開催される。
1次会はブルーノさんのお宅でビールのみながら雑談。ジェフさんには写真を頂いた!個展頑張って下さい。

このブルーノさん、一見怖そうだが、実はめっちゃお茶目!
若い頃からフットボールのジャーナリストをしているらしく、昔の写真などを見せてくれたが、僕のフットボール知識はZERO♬
「You know this player?」
「No...」
が何回繰り返されたことか..

あ、唯一知っていたのは、マラドーナ..


ちなみに、ジェフさんは、来月の個展の作品の総仕上げで、今日からカンボジアに向かう。
バンコクからはバスで片道約1500円だそうだ。
いつか行きたい。