今日はバンコクにあるギャラリーへ。
こちらのギャラリーはバンコクの中心地にあるGalerie N。
BTSのPloenchit駅から徒歩で約15分程。少し疲れる距離です。。
今回の展示は1974年生まれのタイ人アーティストNarissara Pienwimungsaの個展。
人間の持つ感情をテーマに平面や刺繍作品などを制作されているようです。
キャプションに掲載されていたステイトメントはこちら↓
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“Mellon Collie” is the latest exhibition by the talented Narissara Pianwimungsa.
The artist is finely attuned to human emotions and her unique creations are always accompanied by profound thoughts
and feelings towards human behaviors. The artist is inspired by the ‘Defense Mechanism’
a working process in human mentality, a reaction to a situation to ease the mental pain and confusion.
When we face an undesirable situation, we suppress, distort or create our own imaginary world to escape from the real, suffering world.
The artist is finely attuned to human emotions and her unique creations are always accompanied by profound thoughts
and feelings towards human behaviors. The artist is inspired by the ‘Defense Mechanism’
a working process in human mentality, a reaction to a situation to ease the mental pain and confusion.
When we face an undesirable situation, we suppress, distort or create our own imaginary world to escape from the real, suffering world.
Narissara presents this mental process through drawing; her lines and strokes are an abrupt conversation with the subconscious mind, they weave and stitch together representing repetition and the obsessive mind seeking relief.
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ギャラリーのオーナーも若い方で、気さくで話しやすい方でした。
次回のエキシビジョンは日本語の堪能なタイ人らしいので、レセプションに行きたいと思います。
ABOUT GALERIE N
ちなみにここの周辺は結構ハイソな地域。日系ホテルや大使館が多く、タイらしくないといえばタイらしくない場所でした。
次はBTSのSurasakからすぐ近くのTang contemporary Artへ。
ここはオーナーが中国人で、展示アーティストも中国人中心とのこと。
北京と香港にもギャラリーを持っているようです。
最後は、さっきのTang contemporary Artからほど近くのプチインド人街にある写真ギャラリーへ。
ギャラリーというよりもタイ人のフォトグラファーManit Sriwanichpoomが個人で持っているスペース。もうオーナーの趣味満載という雰囲気で面白かった。東京の神保町にある美術倶楽部という金子國義のスペースに似ていていた。壁も同じ黄緑だし、、、
肝心の写真はというと、タイらしいカラフルさ(というかピンク)に加えて、恐怖感・危機感というものがミックスされていて、エキサイティングだった。買いたいぐらいだけど、金額が、、、
フォトショップで加工しまくりの作品シリーズよりも、変なピンクおっさんのシリーズ(というか本人w)のほうが好き。
ギャラリーのサイトはこちら
ギャラリーの外で、フォトグラファーの卵??(か地元の)若者がビール飲みながら話していた光景も微笑ましかった。タイ語話せればなぁ。